今回は実際に令和でも使われている音楽業界用語についてまとめました!
実際に自分がよく聞く言葉で、かつ
「これって何て意味?」
と思ったものを重点的にピックアップしたいと思います!!
現在でも使われている音楽業界用語まとめ!【日常編】
令和現在でも使われている音楽業界用語、特に音楽界隈で普段日常会話などでよく聞く言葉をまとめました。
現場
「仕事をする場所」です。
「次の現場〇〇なんだよねー」みたいによく言います。
ギグ
gig(ギグ)
ライブのことです。海外ではよく使われる言葉です。日本でもたまにですが聞きます。
セトリ
「セットリストの略」です。
演奏する曲目をまとめたものをセットリストと呼びます。
トラ
「エキストラ」の略」です。
ただ、映画やドラマなどの映像分野で使われる「エキストラ」とは意味が違っていて 「代役」の意味で使います。
【例】 「来週のリハーサルですが都合悪くなってしまったので、 トラ(代役)を用意します。」
ローディー
ググると「コンサートやミュージシャンを支えるスタッフ」
と出てきますが、普段よく使う言い方としては
「ミュージシャン自身が身の回りのお手伝いで呼んだスタッフ」
として使うことが多いです。特にドラマーの方がローディーを連れてくることが
あります。
投げ銭
基本的にミュージックチャージ(MC:入場料)がタダのもので、
観客の方のお気持ちでお金を演奏者に渡すシステムです。
対バン
ライブで複数のバンドが入れ替わる形式のことです。
おしてる・まいてる
予定が長引くことを「おす」
予定が早く終わることを「まく」
と言います。
現音楽業界用語【日常編】のまとめでした!
いかがだったでしょうか。知っている言葉、知らない言葉などあったかと思います。
今後も思い出したもの、現場で直接聞いたものは随時更新していこうと思います!
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