Finale(フィナーレ)の基本的な画面の見方、ツールの名称を紹介します。
Finaleはとても機能が豊富で五線を開いた時に立ち上がるツールがたくさんあり、慣れていない方はどれを触ってよいのか分からなくなるでしょう。
また、ツールの名前が独特で譜面をはじめて作成する方には聞き馴染みのない言葉が多いかもしれません。
ですが慣れていくとゆくゆくは出版されているような綺麗で見やすい譜面を作ることができるようになります。
Finaleにより慣れるためにもまずはメインの画面の見方、ツールの名前を理解しましょう。
今回は主にメインのページの見方、ツールの名称をまとめましたので是非参考にしてみてください。
Finaleの主な機能の名前
Finale(フィナーレ)を開くと、五線譜と一緒にいくつかのパレットとよばれるものが表示されます。上の画像の通り、主に
- メニューバー
- メインツール・パレット
- ステップ入力パレット
の3つを操作して入力していくことになるので、この名前は覚えておきましょう。
1. メニューバー
メニューバーを操作することでFinale(フィナーレ)は豊富な編集機能を使用することができます。主にレイアウトや設定を変更する際に使用します。
2. メインツール・パレット
3. ステップ入力パレット
実際に譜面に入力する際に使用します。一番ふれるのがこのパレットかもしれません。
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