無料の超便利な音声・音源編集ソフト「Audacity」ですが
無音のデータを作成したり、曲の途中に無音を追加したり、
曲の途中の気になるノイズを無音にするなど、自由に無音の編集をすることができます。
今回はそのやり方を図をつけて、わかりやすくご紹介します。
Mac版のAudacityをインストールされていないかたは是非こちらをご覧ください
![](https://mtgate2020.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-25-1.02.45-160x137.png)
その他、分割の方法はこちらです。
![](https://mtgate2020.com/wp-content/uploads/2020/10/スクリーンショット-2020-10-12-0.17.47-160x160.png)
![](https://mtgate2020.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-25-1.02.45-160x137.png)
Audacityで無音を作成・追加する方法!!
Audacityなら無音の部分を追加することや、音声の途中、選択範囲を無音に変えることも可能です。
1. 無音を作成する方法
Audacityを立ち上げたら上部のタブの
[ジェネレーター]→[Silence]
を選びます。
![](https://mtgate2020.com/wp-content/uploads/2021/06/Audacity_無音1.png)
すると下の画面が表示されるので、
追加したい無音の秒数を指定しOKを選択すれば無音の作成完了です。
![](https://mtgate2020.com/wp-content/uploads/2021/06/スクリーンショット-2021-06-12-1.51.33.png)
2. 音声・音源の選択範囲を無音化する
Audacityなら簡単に選択範囲を無音化することができます。
これで削除したい音やノイズを無音にしましょう。
まずAudacityに編集したい音源を取り込んで、無音にしたい部分を選択したら
メニュー上部の[編集]→[特殊な削除・切り取り]→[無音化]を選択しましょう。
![](https://mtgate2020.com/wp-content/uploads/2021/06/audacity_無音3.png)
するとしっかりと、選択範囲の波形が消えているはずです。
![](https://mtgate2020.com/wp-content/uploads/2021/06/スクリーンショット-2021-06-12-2.07.09.png)
以上で無音化完了です。Audacityなら簡単で素早く無音を作成・追加ができます。
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